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「ラストサムライ」



テレビ放送にて。
吹き替えになってしまったのが残念。

若干(というよりは多々?)文化や風土や考え方の点で「あれ?」と思う点はあったのだけど、正しく勤勉な美しい日本がとてもよく出ていたと思う。
細かいつっこみはさておき、村の風景は色があざやかで、人々がのびやかで、とてもきれい。


でも、どんなに美しくても「誇り」といわれても、帯刀の時代には賛成することはできない。
出さなくてもよい犠牲を出すことには、どうしても、賛成することはできない。
そこには必ず人がいるのだから。

「もののけ姫」をみたときのように、時代の変わりは新しいものの後ろにいくつもの失ったものがあるということが、どうしても悲しく思えてしまう。
文明は自力で歩いているから誰も歩みを止めることはできないのだけど。


たとえテレビで放送予定でも、見たい映画はDVDを借りてくるのが普通のうちの夫婦。
なぜか昨日はテレビ放送で見てしまいました。やはり大失敗。
吹き替えなしでもう一度みたい。
映画 -
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